ドゥドゥドゥ
「あれ、お前どこのケータイやったっけ?」
「おれ?おれは
ソフトパン粉やで」
ふっわふわ、これふっわふわですよ。
「あれ、お前どこのケータイやったっけ?」
「おれ?おれは
ソフトパン粉やで」
ふっわふわ、これふっわふわですよ。
ついに今年卯月、マーチ3度目の車検は泡沫の恋を愛だと呼んだ感じで、
まだまだI LOVE MARCH絶好調続行中です。
ということで、3年前から密かに狙っていた純正タコ付メータへの交換をやりました。
ネットをいろいろと探すもまとまった情報がないので、参考になればと書いておきます。
うちの年式は平成7年式(前期IV)1000cc、ATのiz・f(DN3)です。
平成6〜8年式ならばおそらく同様ではないかと思いますが、詳細は不明です。
某所の掲示板で前期ATはメータ裏まで来てないとの書き込みがありましたが
うちのは来てましたので、ポン付けにて動作しました。
ATの「O/D OFF」ランプがなくなります。ただ、配線もコネクタもあるので
工夫すれば出せます。
下記内容を行う場合は自己責任にて作業を行って下さい。
作業にあたり整備要領書などは参考にしておらず、情報に誤りがある場合があります。
まずこちらが交換前のメータです(蓋は外してます)。
次にこちらが交換予定の平成7年式1300cc、N・CVTのメータです。
「マーチの部屋」さんの メータ周り分解1(リンク切れ, http://k11.hp.infoseek.co.jp/mente/meter/meter1.html)
を参考にメータフードまで外します。
(※キーのところの黒い小さいのは外しませんでしたが、支障はありませんでした)
スピードワイヤーは右側金色の上の白いツメを押しながら抜きます(意外に軽く取れます)。
外すとこんな感じになっています。下に未接続のコネクターがありましたがなんでしょう?
コネクタ(白2つ、黒1つ)をそれぞれ中央にあるツメを両面とも押しながら引き抜きます。
Warning
|
この作業がむちゃくちゃ固く大変です。軍手などは外して指でやったほうがいいです。 コツが分かるとうまく外れます。配線パターンを傷つけないように気をつけて下さい。 |
ここからは、走行距離を保つために走行距離計をごっそり変えます。
まず、針を抜きます。スピードメータは抜いても0より下にならないのでそのまま抜きます。
(スピードメータなどは印を付けて抜かないといけないかもしれません)
両側からフォークでえいっと持ち上げると抜けます。
無事抜けたら真ん中のねじ2つを外します。
さらに2つねじを外して、外します。
その横に、ノーマルの方は黒いスペーサがありますので外します。
(刺さっているだけなので、すぐ取れます)
交換前のも同じ様に外し、まるごと交換します。
後はすべて逆の方法で元に戻して、取り付けます。
この後仮組みして、針は軽く付けてテストします。
ランプ切れはないかのチェック(ガソリンは減らしてチェック)
針の調整は、メータパネルを外してGPSで速度を見つつ、
ちょうど良くなるようにします。
そして、交換完了です。
K11マーチの部屋(リンク切れ)
マーチにタコメーターを取り付けよう!
http://k11.hp.infoseek.co.jp/mente/tako/tako.html
大森のタコメータの取り付け方が載っています。
マーチ情報館(リンク切れ)
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Pit/2657/march/meter/m-0.html
コンピュータから分岐する方法が載っています。
伊勢志摩で遊ぼう(リンク切れ)
K11 マーチ タコメーター & トミーカイラ スピードメーター
http://blogs.yahoo.co.jp/allwin2103/16222090.html
中期にも来ているとのこと。
その他、たくさんのページに参考にさせて頂きました。ありがとうございました。
メータ比較画像とか、参考になれば幸いです。
1300ccの方が5km/h刻みになってます。スタイリッシュ。
1300ccの方はアクリルで光りを拡散している、と書いてありました。
(そのためノーマルと違ってスペーサがいりません)
ノーマルメータの配線。タコ信号は右下コネクタの上段右から1個目(19番)です。
当然ですがパターンはどこにも繋がってません。
O/Dは左下コネクタ上段右から1個目(1番)です。
タコ付きメータの配線。ジャンパで飛んで(P)のねじのところがパルス信号です。
CPUからではなく、こっからも取れるのではないでしょうか?
ここでO/Dはどこへ繋がっているかというと、一番左下のABS(未装着)です。
ただ、表側にO/D表示はないので光っても見えません。
O/Dは今回N・CVT表示のLEDが余っているので、そこを利用して表示出来そうです。
では皆さんも快適なマーチライフを!
またマーチに恋をしよう。
地デジを前に、新学習指導要領では小学校でも英語教育が必修となるようですが、
やはり英語は中学からという方が多いのではないでしょうか。
最初の英語の授業といえばやはり「英単語」を覚えるところからでしたかね。
ペン!これはペン!これはペンだこ!これはペンタゴン!だからナンヤネン!
まあ単語テストなんてのもありましたから、なんとか覚えようとして
「apple」を「あぷっれ」なんて言いながら覚えたのもいい思い出です。
ちなみにMacintoshは「mac」「in」「tosh」と覚えた15年前(Macのことだよ)。
そんな中、よく覚えてるのが別物なのにちょっと似てるシリーズ。
それは「メロン」と「レモン」ですね。
カタカナにしてしまうとまあ間違えないんですけど、書いてみると
「melon」と「lemon」という「エル」と「エム」の位置が逆になるという
摩訶不思議アドベンチャー、あ、アドゥベンチュアーな感じでした。
決して覚えにくくはないこの2つ。しかしやっぱり間違えることもありますかね?
世界のフジパンさんの答えはこちら↓
これはエルとエム逆ーーー!
メロンはかゆくなります。