開けゴマちゃん!
今日受けた授業より:5コマ ユビキタスコンピューティング論
家の玄関の前で車のドア開けるボタン押したことあるやつ、手をあげーい。
はーい、3回ぐらいあります。
もう車ではボタンでドアオープンが普通になってしまって、
家のドアの前で車の鍵持って開くボタン押すんだけど開かない…。
家のドアの鍵を開けるためには鍵穴探す→鍵をさす→回すっていうこのプロセスが大変ですね。
そこでちょっとだけ考えました2006年。
これからの鍵はこうなっていく予想!(ミソマヨ版)
だんだん今の車に付いてる「持ってるだけでオープン鍵」が広がります。
一般家庭の家の玄関では30年ぐらいしたらようやくそうなり始めます。
でもやっぱり今の物理的な鍵と錠がずーっと使われることに間違いない。
で、今の物理鍵というか錠の方はどうしようもないので鍵の方が進化します。
それぞれの錠に合う鍵の形状を3次元的に記憶させてデータとして鍵内部に
仮想鍵リングを作れるようになる。(それ専門の機械が合鍵屋さんに登場するんだけど
簡単に鍵がコピーされすぎるから第2世代までとか限定つきになる)。
どの鍵にするかはネームタグ(用途を液晶表示)で選んで決定したら鍵穴に合わせて自動で変化する。
これ今あったらむちゃむちゃ便利じゃないですか?
一個の鍵持ってたらそれで全部開くっていう、キーリングいらず。
これはクーラーでもビデオでも何でもいける記憶リモコンの応用です。
あれ便利ですよね。それぞれの信号の赤外線記憶するやつ。
そういや赤外線の鍵とかってあるんですかね?
開錠方式に赤外線使わないのはデバイスの大きさとか電力の限界でしょうか?
で、この方式の問題点は物理鍵+無線式と違って
電気なくなったら鍵が作れないから開かないっていうところです。
といっても太陽発電とかつけとけば大丈夫でしょう。
鍵落としても暗号化されたデータが例えば携帯の中にあって
デジタル合鍵屋さんに持って言ったらこのヴァリアブル鍵(名づけた)が売ってて
すぐ復活、家に帰ってあったかシチューおかわり、ですよ。
ってことで非接触の時代ですよ、これからは。
(結局授業のRFIDの話あんましてないという)
で、まとめなんですが大学のICカードのカーゲートがぜんぜん開かないんだこれが。
下手すると20秒ぐらい開きません。おーまい。
1mぐらい離れてもいけるとかぜんぜんいらないです。
ICOCA方式ぐらいの距離でいいです。すぐ開くなら軽くタッチします。
あーこれも鍵に開けるスイッチつけたらいいじゃんーっておもう。
いやー鍵って面白いですねー。それじゃあまたー。(まさか)
これレポートとかあったら使ってください。