私とマックのヒストリー
私とマック
私とマックの出合いは多分1992年の冬(曖昧です)に歴史的マルチメディア機(なのか?)「MacintoshIIsi」と会ったのが一番最初です。でも私が買ったんじゃないから(父です)、よくは分かりませんが、確か本体だけ価格「8000」でした(ケタ間違えちゃだめよ)。で、プリンタとかCD-ROM(買った2年後ぐらい)とか合わせると、一回、「炎チャレ」出ても足りないぐらいだったみたい(余談:この話は一度「オールナイトニッポン」でも読まれたことがあるのだっ)。すごいっすね!驚きですね!なんてったって中古の「540c」が20台ぐらい買えますし、HDも夢の「寺(temple)」、じゃなくって「テラ」ですもんね(20G=2万としてです)。320Mなんて子供(と書いて「ガキ」)ですもんね。ははっ。でも、そんなにあっても一般ぴーぽーに使い道はあるのか?って横にそれました。でも、もっと高いのもあったような・・そう、そんで暫くはあんまり使って無かった・・(悪いのは父、使わないんだもん)で、私がちらほらいろいろしてて、K氏(Macな人)に影響されHyperCardにはまり(HypeCard:オブジェクト指向なマルチメディア製作ソフト、タダで、簡単なスタック:今で言うHTMLみたいなもん、リンクとかばりばりあるし、絵もかける、プログラム(=HyperTalkという独自の言語で)もできる、音も鳴らせる、外部拡張も可能、とりあえず、すんげーソフトです)、HyperTalkをせこせこ勉強、そのへんからニューMacが欲しくなり(原因はシステムの遅れ、6.0.7だもん)、やっぱり180cかな?なんて思っているうちに、BlakcBard登場。(一旦文章切っとこ)が!高い!高いっすよー、初登場の'99PowerBookG3/400ぐらいでした。そっからも、ずーっと悩んでて(正確にはお金を溜めてた)、「一台、いっとくぅ?」(アスパラドリンク)ってそんな軽いもんではありません!(絶対)〜そして来る1995年8月30日、ついに¥298000ぐらいでゲット、そっから暫くはなんやかんや(ま、ゲームとハイパーカードがメイン)やってましたよ。かんどーです、もう、ニューマックのにおいがぷんぷんとにおうし、(今でもバッテリー外したらうっすらとするあのにおい・・)なんてったって、前線ばりばりの「漢字Talk7.5」ですからね。もう、びゅんびゅんだし、液晶だし、文句無しって感じでした。で、そのうちに「MU100セット」購入、ま、本業はMIDIですからね。(←そうなのか?)ま、ここまでは順調に来てたんですが・・第二話につづく、ってすぐ下にあるやん(爆)。次回予告:さあ、新たな敵登場!540cは勝てるのか?次回を待て!(もっかい言うけど、すぐ下ですよ(笑))
私とマック2
これまでの粗筋:マックというすばらしいパソコンに出会い、平凡な日々を送ってきた540cはある日突然敵に襲われる、その真相はぁっ
VALUESTARが来たんです(爆)。全く前フリに乗せられたって感じですな、ははっ。ってちゃうよん、続き。そう、来る1998年10月末?に強敵Win現る!なんったってあのWinですから、窓だ、おうぷん、ざ、ういんどうですよ、目の色変えて敵対視しなきゃあいけん(←するなよ!)、と思ったんですけど、使ってみて分かったのは、「Winもええんちゃうん?」ってことでした。これ読んでる人は半々よりもWinが多いでしょう(全国的にも、統計的にも、私が調べたところでもそうでした)から、Macをお使いになられたことのない方も多いんじゃあ無いでしょうか?結構Macも日本語化して英語ソフトも日本語化されてきたので「英語だめ」でもいけます。保証します。三日間だけ・・。でも、ホントいろんな物を使ってみるってのはいいことです、自分の考えが膨らみます、そして他人を受け入れやすくなります。でも、私はセロリは食べれません。また話がとんでるやん。・・戻して、バリュースターは速い!ペンティアムⅡ/266MHzですからホントコおそいはずなんですが、ぜんぜんいけます、ネット作業は540cじゃ限界かも知れません。くやしいけど、負けてます(当たり前?)。で、それとちょっと遅れてインターネットもできるようになりました(契約日は1月25日)、そっから始めて、三月下旬?に「究極のPowerBook5XXを創る会」を発見!すんごいお宝発見気分でした、こんなことありなのか?ここでは540cが全然ばりばり現役さん達が集まっていました。ここを発見して無かったら、人生がらっと変わったな、ってよく思います(そんなことない?)、ほんとすんげーです。で、私は今日もこうやって「YooEdit」でせこせこタグをうってる訳です。長いぜ>自分。ま、これからもOSが動く限り使いい続けます。無理になったら、アップル入って、動くシステム作ります(爆)。